2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号
○城内副大臣 まず、堀越啓仁先生が、自然系国会議員、環境派国会議員として我が環境省の環境行政に大変御理解いただいていることに対しまして、深く感謝申し上げたいと思います。 それでは、質問に答えさせていただきます。
○城内副大臣 まず、堀越啓仁先生が、自然系国会議員、環境派国会議員として我が環境省の環境行政に大変御理解いただいていることに対しまして、深く感謝申し上げたいと思います。 それでは、質問に答えさせていただきます。
我が党の石原代表、それから今の環境大臣、親子二代で環境大臣を、石原代表のときは長官でありましたけれども、親子二代で環境行政のトップを務めるということでございまして、まず、心からお祝いを申し上げたいと思いますし、筋金入りの環境派としてぜひお取り組みをいただきたいと、冒頭、お願いを申し上げるわけでございます。
私は、あれやこれや言いましたけれども、もう時間がありませんけれども、はっきり申し上げて、別に環境派でもございませんし、原発推進派でもございませんよ。一言で言えば、産業派かもしれませんけれどもね。 私は、この国家のエネルギーということを非常に心配している。他国はそういうことを想定して、全部、エネルギー政策、再生可能エネルギー、こういうものに転換させて、もう準備してどんどんやっているんですよ。
○有村治子君 環境派で知られた近藤副大臣がそのような官僚的答弁を繰り返されるのは極めて遺憾であります。 地下水を浄化する基準、その基準値というのはいかにあるべきでしょうか、そして、それはどこの所管が決めるんですか。環境省ではないんですか。
昭和五十年の初め、NOx、SOx、要するに環境派じゃないとおよそ人間とは思われないようなそんな時代でもあり、それは首相の青年時代と大体軌を一にするんですけれども、町で生活するには、そういう知識も、そして制度への思いも要る、そんな時代でございました。 きょうは、戦略的環境アセスメントという概念を日本に導入すべきかどうかという法案でございます。
私は、我が党は環境派が多いものでございますから、過去に環境税という言葉が出てくるたびに私はつぶしました。大変なこれは闘いでございまして、所信の中で税という言葉が出てきたことに対して私も非常にショックでございます。せめて、地球温暖化に対して対策を取らなきゃいけないというのはみんな、大げさに言わなくても全世界の人々がそれなりに皆さん思っていることである。環境の問題に対して後ろ向きな方はいないわけです。
ただ、一番のポイントは、これは日本でも一部は報道されていますが、環境国と言われる、あるいは環境派と言われる人たちが、本当にそういうことの視点から言っているのか。
その辺、甘かったと言われればそうかもしれませんけれども、しかし、それが一気に、今度は環境派の人たちの巻き返しもいろいろございまして、フランス自身が、あるいはスペイン自身が、イギリス自身がどんどん変わっていくというのが本当に一つの大きな流れで動き出したものですから、非常に今心配をしています。
○北神委員 今の例はまた民主党の環境派に怒られるかもしれませんので、違う例からいえば、逆に、例えば大臣の前の甘利大臣なんかは固定価格買い取り制度にかなり否定的でしたよ。同じ自民党政権でも大臣がかわって、こんなのはだめだ、もっと違う方法で太陽光を推進すべきだという大臣が来ても、これも大臣告示で変えられるわけですよね。
しかし、そのことを多くの人が感じているから、原理主義環境派だけではなく多くの方々が環境という言葉を口にするようになってきたということです。美しい郊外が、郊外に皆、町がアメリカ型のように出ていってしまって、破壊されていってしまうと。優良農地がショッピングセンターになったり、あるいは住宅地になっていってしまうと。
別にまぜっ返すわけではありませんが、私、今でも痛切に覚えておりますのは、私は環境派でございますので、ブラックバスやブルーギルが、オオクチバスもコクチバスも、外来種がどんどん釣り人関係で、湖から湖に、川から湖にというふうに放されていって、全国の淡水の生態系がぐじゃぐじゃになってきているという中で、ブラックバスをどのような形で退治していくかというときに、パブコメがかかった。
私、一番難しいと思ったのは、私は環境派ですから、ブラックバスやブルーギルを、やはり日本の生態系に害を与えるから駆除しようと思いまして、そういうことを環境省がやってパブコメをかけると、ブラックバスを釣る方の方々が大量にパブコメに押しかけてくるというような現象があったりして、なかなか難しい面はありますが、確かに、わかりにくいのでは、特に私のようにパソコンなんかを扱うのが下手な人間にはかなり苦労もあるんだろうと
できれば日本全体が田舎になればいいというふうに考えるわけで、これは、民主党にかつておられた佐藤謙一郎先生というのは熱烈な環境派で、私とほとんど思想は同じでございました。
先生は当時から今のようなお話をされておられましたし、私は環境派という観点から、経済成長というもの、あるいは資源の使い方というものについて、新しくつくる政党はいろいろ言うべきである、こう申し上げましたが、意外と反対論が強くて、経済は大事だと。そういう中で、先生の御支援をいただいて、私が無理やりにみんなを説得して入れた一文が、民主党は経済成長至上主義を排しという文章であった。
私は環境派でございまして、もちろんそれは、自動車がハイブリッドになり電気自動車になっていけば、あるいは燃料電池ですべての自動車が走れば別でございますが、高速道路を無料化した場合に、何でもかんでも高速道路を走って、また渋滞も起きるということで、二酸化炭素がどんどん出るのはいかがなものかという観点も私は考えております。
よく、環境派とエネルギー派に、立法府も分かれているやに聞いておりまして、国際的なエネルギー問題を、環境問題を考えますと、エネルギーと環境というのは一体化して解かないと、分離して解いても駄目ですから一体化して解くということが極めて重要だというふうに考えています。
我が国にも、環境が好きな人は大体原子力の嫌いな人が多いんですが、かつてグリーンピースをつくった一人でパトリック・ムーアという人がいますが、あの当時は環境派から教祖のように思われた人なんですが、今はそんなこと全然言っておりません。
オーストラリアの報告書、諮問機関から報告書が出ていまして、オーストラリアも原子力をやろうとしているということが非常に大きくニュースになって、国内は環境派も含めてオーストラリアは大騒ぎになっているんですね。
そして、自民党の環境派の議員の中でも真っ二つに意見が割れるところがあります。それは何かといえば、一九九〇年度比からCO2の排出量を実質削減すればいいという方と、実質増加を容認して京都議定書を達成しようという方と二種類のグループに分かれます。当然、NGOでもそうですし、学識経験者の中でも実質削減派と実質増加派の二つに分かれるわけです。京都議定書を否定しようという方はこの国には全くいません。
初めに、地球温暖化防止大綱の中では、自民党の環境派議員の皆さんの頑張りもあり、また民主党の環境委員会の皆さんもあって、ふやす案ではなかったんです。ところが、いつの間にかCO2排出量はふやす案に閣議決定されてしまったことに、この問題はきちんと議論しなければならないはずなんです。
あるいはまた、環境派対開発派、こういう言い方ができるかもしれません。 そういうふうな観点で、言ってみれば、表向きのそういう、日本の場合、京都議定書から一段と加速して、先ほど来お話があるように、一生懸命世界の模範生としてまさにリーダーシップをとる、そういう仕事、闘いをしてきておられることは十二分に承知しているわけです。
○櫻井新君 これで時間だというので終わりにしますが、一言だけ言いますと、二〇〇三年の十二月九日の日経新聞の「FTA 試される日本」という、もうそういう生産を過剰にして輸出競争をする時代じゃなくて、地球がトータルとしてどうバランスを取るかということで、日本がむしろ手本になるべきときだと思うので、私らは守旧派というより地球環境派でありますから、これ、FTAをどんどんやろうやろうという派はこれ破壊派ですから